@卑弥呼

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2006年 10月 18日

あかおにさん

ココ のコメントにも書いたんだケドさ、こちら に浜田広介の言葉があった。

人間のさびしいすがたを、児童諸君にそれとなく知らせるということも、わたくしは、むだではないと思います。そこに一つの教訓をあたえようとする意図よりも、孤独なすがたを、時には深くおもわせるという特殊なねらいがあってよく、それをよくつたえるものが文学のしわざであって、孤独の感じをあじわうことから、人間同士になくてはならない親しみ合いが、だいじなものであることを、児童諸君は、おのずからに知るであろうと、わたくしは考えているのであります。

なるほど。。。

ムスコはこの話を聞いて(教科書に載っていたワケではなく、「読み聞かせ会」みたいなので聞いたらしい)、すごい寂しさを感じたんだろな。
で、「泣く」よりも「わかりません」の方向に気持ちを持って行った。
そゆ感じかな?

浜田広介ちうと、子供の頃に「ひろすけ童話集」てのを持っていて、「りゅうのめのなみだ」なんか大好きであったが、、どれもこれも可哀想な淋しい話ばっかで。
当時は素直に涙した幼いアタシであったが、長じてヒネてからムスコの感想読んで「確かに変な話だよな〜」と考え込んだんだが。。。でも「人間同士になくてはならない親しみ合いが、だいじなものであることを、おのずからに知った児童諸君の1人」なんだゎ、きっとワシは!
その証拠に、頼まれるとイヤと言えない優しい性格だ!(違っ ^o^


ちうワケで児童諸君!ゲームばっかやってないで読書せぇ、読書!(8-p

by himiko206 | 2006-10-18 08:46 | 独り言 | Comments(2)
Commented by れお at 2006-10-19 17:28 x
日本の昔話って『可哀想な淋しい話』が割りと多いように思いますが
でも悲しいお話でも子供の心に『情緒』が宿りそうな気もします。
昔話の中にも国民性なのか『わびさび』みたいなモノ(?)を感じるというか。。。

>読書
自分で文字を追って読みながら頭の中で考えるとちゃんと心にも届く気が。。。
ワタシもなかなか落ち着いて読書が出来ない生活だけど
良い小説を読んだ日には感動で人間性まで変わりそうになりますデス。。。(^^;



Commented by himiko206 at 2006-10-20 10:17
そだね〜、、まさに日本的な「情緒」を学習(?)ちうんか積み重ねて我々は日本人になるんカモしれん。。

ムスコの感想読んで、泣いた赤鬼再考して「よーするに何がいいたいんだ」なんて思っちゃったケド、「そこに一つの教訓をあたえようとする意図」はむしろ不要なのだな、ふむ。と大いに納得しちまった。
大人って、やぁね ^^;

表現は不器用だけど、子供はちゃんと感じるんだから、それでいいんだな。。。
勧善懲悪物の昔話だってたいてい悪役にも救いがあるし、日本人って優しいな ^_^;
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