@卑弥呼

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2012年 03月 23日

✔ 訃報

郵便受けを覗いたら、荻窪の従兄弟からの葉書が来てた。
「亡き父の四十九日の法要を、」って、、、「え??!」

亡くなったことさえ知らなかったし、その手の話の時には連絡をくれる名古屋の叔母(アタシの父の妹。亡くなったおじさんは、父の姉の夫)からも何も聞いてないし、、、


亡くなった伯父さんはアタシの東京生活の原点でさぁ、大学入試の合格発表の日、JR(じゃなくて当時は国鉄だが)の春闘で新幹線が止まっちゃって、今みたいに結果を HP上で見られる、とかいうこともなかったから困っちゃって。。
荻窪のおじさんちからだと、北の西武線側に出れば、アタシが受験した大学まで JR 使わないで行けるんだな。
で、他の友達の分と4〜5人分の受験番号を伝えて合格発表を見てきて貰ったんだよな。。
入試前にも、お世話になったんだよな。。
上京してからも、よく家に呼んでくれたり従兄弟(よーするに伯父さんの息子だが)の会社の花見なんかに一緒に連れて行ってもらったり懐かしき東京バザールに連れて行ってもらったり、、、ホントにお世話になった伯父さん一家でさぁ。。。

アタシが子供の頃には、父が長男(名古屋の叔母さんや荻窪の伯母さん、大阪の叔母さんの4人兄弟)だったから、毎年のように法事があった頃にはうちに従兄達を含めた親戚が全員集合したりして馴染みも深かったんだケドだんだんソレもなくなり、、でも、東京に来た縁でアタシは荻窪の伯父さん一家とはしばらく親しくさせてもらってたんだよね。

伯父さんはもうとっくに 90過ぎてて、子供たちも とっくの昔に家を離れ、伯母さんが亡くなって(随分軽いノリで書いてるなぁ、、この時の日記。。)7年か、、、一人で荻窪に住んでいたはず。。


とにかく従兄にはお悔やみを伝えねばならんし、四十九日ってことは亡くなってから時間も経ってるのに知らなかったなんて申し訳ないし、、、昨夜、狭山に住んでる従兄に電話をしてみた。。


亡くなったのは3月の5日で、去年足を痛めてから息子の家のそばの狭山の病院に入院して、その後リハビリしながら近所の老人ホームみたいなところで快適に暮らしていたんだそうな。
で、ちょくちょく顔を出してた嫁が会いに行ったその夜、ベッドの上で見事に大の字になって息を引き取っているのを見回りの人が発見したんだそうで、、、とっても穏やかないい顔だったそうで、、、そんな話を聞いて、こう言っちゃぁ何だが、ホントにホッとした ^^;
一人っきりの荻窪の家で、何日か経ってから見つかった、なんてイマドキよくある話だったら悲しいじゃん。。

で、伯父さん御年、99歳!

正にもう大往生で、従兄にとっても悔いの残らない死だったようで、「足を痛めたのもいいタイミングだったかもしれない。好きなようにできるホームだったから、そりゃもうイロイロ持ち込んでやりたいことやってて、3年分ぐらいを1年で楽しめたんじゃないかな。。」と。
ボケもせず、伯母さんの葬儀の時は杖こそ突いていたけれど健脚で(その後、押し車みたいな歩行器使ってたときは凄いスピードだったそうな ^^;)、カクシャクとしてて、理想的老人像と言ってもいいぐらいで。。


亡くなったときは葬儀ラッシュ(やっぱ寒い時って亡くなる方が多いようで)で、「変な話だケド、焼き場も1週間待ちとか 10日待ちばっかでねぇ、その間ドライアイスに漬けて安置所に置いとくのも。。。で、ちょっと高めだけどすぐにやってくれるところがあったからそこに頼んだんだケド会場が狭くて、誰も呼ばずに家族葬にしたんだ」とのこと。
なるほど。。
確かにね、そのお歳だから同僚も知り合いも戦友も、すべて見送った後の大往生。
親戚だって、残ってる同世代(一人しか思い当たらないが ^^;)なんてそうそう身動き取れないだろうし、伯父さんのこと知ってるのはアタシの世代で終わりだろうケドけっこうなトシだ ^o^
ヘタな義理の絡まない家族葬の方がいいよね。


伯父さん、お疲れさま!!
四十九日には手を合わせに行くからね〜〜

by himiko206 | 2012-03-23 23:46 | 独り言 | Comments(4)
Commented by そぶる at 2012-03-24 10:22 x
ご愁傷さまです。

99歳ですか。まさに大往生ですな。
家族葬で行ったということですので当てはまらないとは思いますが、葬儀で呼ぶ人って結構難しくて、喪主も知らない亡くなった方しかわからない人も多くて…。
知ってる限りの知人の拠点に通知を頼むんですが、もれも多い。
私も怒られました。
Commented by 康次郎 at 2012-03-24 13:52 x
お世話になった伯父さんなら、死ぬ前に人目逢いたかったでしょうね。
家族葬もいいことですが、義理を欠くこともあるようです。
母が死んだ時もそうでした。後でえらい怒られました。
四十九日には線香をぜひあげてください。
遅くてもきっと伯父さんも喜んでくれるでしょう。
Commented by himiko206 at 2012-03-24 19:17
>そぶりん
そうねぇ、母の時は父が呼んだ(?)し、父の時は弟だったから、呼ぶ人で悩まされたことはアタシには無いんだけど、昔みたいに必ず年賀状のやり取りがあるワケじゃないみたいだし、漏れは必ずあるだろうねぇ。。
Commented by himiko206 at 2012-03-24 20:49
>とっつぁん
当日まで元気いっぱいだったようだから、お見舞い、て感じでもないだろうし、、、従兄の方も呼ぶ理由も無いだろうからなぁ ^^;

後で日記見て気付いたんだケド、亡くなった5日は、いきなり39度台の熱が出た日なのよ、アタシ。。。2日後に葬儀だった、っちうから、連絡があってもとても行ける状態じゃなかったから、、不義理をせずに済んだ、っちうか何ちうか ^^;

もう長いこと、それほど近しい人ではなくなっていたケド、アタシが東京に出てきたばかりの頃は「*子ちゃん*子ちゃん」とホントに可愛がってくれたから、まさかソレで熱が出たんじゃあるまいな ^^;

そういえば、結婚したての長女(アタシの従兄弟)の高島平の新居にも、なぜかその一家に連れられて一緒に遊びに行ったっけなぁ。。
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