2005年 05月 11日

GW ちうかなんちうか........ 5月5日(木)#2


最後のお別れで棺にお花を。
ムスコが入れたお花の茎が父のほっぺを突っついてるので「をいをいをい」と除けたんだが、皮膚に引っかかっちゃって なかなかうまく取れない辺り、ああ、やっぱ「死体」なんだぁ、と。(関係あるのか無いのか知らんケド・・・)
昨日 棺に入ってからは、顔の窓の部分には透明シートがあるので触ることができなかったけれど、ひんやりしたおでこやほっぺを触ってみたり。
伯母さんの葬儀の時には手が 震えた、と言っていたムスメも、今回はごく自然に、別れを惜しむ感じで爺ちゃんの遺体に花を飾っていた。
怖くもなく、震えもしなかったそうな・・・

もう会えないんだと思うと、自然に涙が溢れてきた。
棺の蓋を閉めた時、ムスコがアタシを見上げて、淋しそうな声で、「行っちゃうね・・・」
「そうだね」て答えたけれど、伯母さんの葬儀で、焼かれて骨になって出てくるのを目撃(?)したんだよね、お前。
お祖父ちゃんも、行っちゃって、骨になるんだ。て考えてたんだろな。

TAXI 6台に分乗して火葬場へ。
いかにも!て感じのごちゃごちゃした霊柩車は好かん、という弟のセレクトで、クラウンを長〜くした霊柩車の 片側しかない後席にアタシも乗って、真横にある棺をコンコンとノックしてみたりして ^^;


c0004211_0495631.jpgc0004211_0501476.jpg先日の伯母の時にもびっくりしたんだケド、最近は「あっ」という間に焼き上がっちゃう(変な表現だが)のねぇ。ほんの 1時間かそこいら・・・

骨になった父が出てきて・・・

バイク事故の時に足に入れた太くて長い針金(?)が、太腿の部分に横たわっていた。
少し短めのが肩の辺りにもあったけれど、これは、熱でそこまで弾け飛んだんだろうな。
歩けるようになってから、何度か父が言っていた。「どーせ もう歩けぇせんだろうから針金入れたまんまで ええわ、と思っとったけど、歩けるようになってまったで、取っときゃぁ良かったと思ってなぁ。こんなモンが入っとるで、これ以上 足が曲がらんのだがね。癪にさわる」って ^_^;

伯母さんの時とはシステムが違って、今回は、係の人がまず 主要な(?)お骨を四角いお皿に集めちゃってから後ろの台のところに持って行くんだけれど、その時にムスコが、「説明は?」って周りの大人に ^^;
前回は 人体のまんまの形に横たわった遺骨を前にしての説明があったんだけれど、彼はソレを真剣に聞いていたんよね ^^;
こちらが仏様と呼ばれるのど仏の骨だが、実は脊椎の2番目の骨でございます、てな話。
今回も、後ろの台の前で、集められたお骨だけを前に聞けたけれど、伯母さんの時ほど丁寧じゃなかったな。

アタシは、母の時に、火の中から出てきた台の上の小さなお骨を1個、くすねてきたんだな。
それを小さな香水瓶に入れて密封してお守り代わりに持ってるんだが・・・
父のお骨も狙っていて、でも、集め残した方の骨は まだスゴイ熱気で 指で触れる雰囲気じゃない。まぁ別に 言って分けてもらえばいいだけのことなんだが、なんとなく 内緒で「くすねて」きたかった。
変な趣味 ^^;

結局、帰りの TAXI の中で、弟に言って 骨壺の中から一欠けを貰って、ハンカチにくるんで持ってきたんだが、なかなかうまく小さいお骨が取れないから手間取って、斎場に到着しそうなんで大慌てだった。
ま、あまり おおっぴらにやることでもありませんしぃ ^_^;


c0004211_0523891.jpg

右のハートの瓶が母の遺骨。
もう粉々になっちゃってて、サラサラの、ピンクがかった おしろいみたい。
父の遺骨は とりあえず小さなジャムの瓶に。
ハートの瓶の封を開いて一緒に入れてあげよかな。
ブレンド骨、なんちて・・・


忘れないうちに書いておきたいと書き始めたけれど、ちぃと草臥れてきましたなぁ ^^;
今日はもう 寝ませうかね。




by himiko206 | 2005-05-11 03:30 | お子様・家族 | Comments(0)
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