2004年 12月 28日
ん〜〜〜・・・大人向きと子供向きが混在するラブストーリーちうか、、、子供向きてのは語弊があるな。「純」て意味において子供に解りやすい、てことであって「単純」て意味ではないから うむ。て思ったのは、「逃げて」て言われて、「逃げるのはもう飽きた。僕には守る物(者)ができたから。ソフィー、君だ」とかなんとかいうハウルの言葉。んでもって、なんだか知らんが外に出てって戦ってたりして。 敵も味方もなんだかホントによく分かんないんだが、アレはイワユル「七人の敵」と戦ってるんかいの? 結婚した頃の旦那の言葉を思い出したね。 「オトコの沽券なんてナンボのもんじゃい。ぴょん(ワシのこと ^^;)ときぬちゃん(ムスコはまだ生まれてなかった)を食わせられなかったら、それこそオトコの沽券に関わるってぇもんだぁ。皿ぐらいいくらでも洗ってやる」みたいな。 オトコって、けっこう壮絶(?)な覚悟で結婚するワケね、みたいなこと思ったんで ^o^ それと、「国家非武装、されど我、愛する者のために戦わん」て野坂昭如の本(のタイトル)が頭に浮かんだりして。 コレは何を象徴してるんだろ、てなことごちゃごちゃ考えながら観てるとワケがワカランくなるだろな。 だーいたい、そもそも現実の世の中だって社会情勢も含めてもっともっとフクザツな事情が絡み合ってて、それをバックにそれぞれの人間にドラマがあるワケで、、、、特殊なことといえば、そこに「魔法」の要素が加わってるだけなんだから。 愛て、魔法みたいなモンだし ^o^ ムスメは真剣に観てた。 ムスコも、最後まで真面目に(?)観てた。 ムスコが犬のヒンのぬいぐるみを欲しがって、えっらい高いの(2600ちょっとだっけ。映画のおみやげにしては我が家としては破格値だ! ^^;)買わされた。 ムスメは、映画の場面(画像)を使った漫画みたいな本、1巻2巻。と、パンフ。 キムタクの声は意外とハマってたな。三輪明宏と加藤治子は、声(ちうか本人)のイメージが先にあった、みたいな感じでハマり過ぎてて可笑しかった ^o^ 絵が相変わらず綺麗。手を抜いてないんだよな〜 ウチは旦那よりもアタシの方が6つほど年上で、90 には ほど遠いが我ながらけっこうイッちゃってきてるんで、容色の衰えその他 ^^; で最近どこか引いちゃう部分があるんだケドね、「まんま」で充分なのカモしれんなぁ、だったらいいなぁ、恋心を燃え上がらせれば見かけまで若くなるんなら 美味しいなぁ、とか、そゆことも。 トシ喰ってくると、怖いモン無しに確かになってくるケド、怖いモンも増えるんだよなぁ。開き直るほど捨ててないし。 とりあえず思いつくまま
by himiko206
| 2004-12-28 23:00
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